いつもお世話になっております。Qlipper運営・株式会社トドオナダです。
「広報のためのLLMO Tips」第22回をお届けいたします。
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前回、競合と並べて見る話をしました。
今日は、その比較を一つの指標にまとめる考え方を紹介します。
「想起シェア」です。
これは、AIがカテゴリを問われたときに思い浮かべる候補群の中で、自社がどの位置を占めているかを表す考え方です。
従来、広報が持ってきた指標は、掲載数、仮想PV、Ad換算値、検索順位でした。
これらはすべて「どれだけ露出したか」を測る指標です。
しかしAIの時代に問われるのは、「AIの記憶の中で、自社がカテゴリのどの位置に\いるか」です。
「B2B向けSaaSは?」と聞かれて、自社が1番目に挙がるのか、3番目なのか、そもそも挙がらないのか。
この位置こそが、想起シェアです。
想起シェアは、単独の確認では測れません。
「自社が挙がった」だけでは不十分で、「競合と比べて何番目か」「何社中の何位か」という相対的な位置が本質だからです。
だからこの指標は、必ず競合との比較を前提とします。
自社の想起シェアを知るということは、競合を含めたカテゴリ全体の中での自社の座席を知る、ということです。
そして想起シェアは、動きます。
競合が言及を増やせば自社の相対位置は下がり、自社が独自記事化を積み増せば上がります。
この変動を追うことで、施策が効いているかどうかが分かります。
掲載数が増えても想起シェアが上がっていなければ、その掲載はAIの記憶に効いていない。
想起シェアが上がっていれば、方向は正しい。
年単位の事前学習対策を、この一つの指標で継続的に評価できます。
広報のKPIを、露出量から想起シェアへ。
この転換が、AI時代の広報の中核です。
まず、今の自社の想起シェアがどこにあるかを測る。
そして、それが競合比でどう動くかを追い続ける。
この指標を持てば、感覚に頼らず、事実に基づいて施策を回せるようになります。
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ここまでお読みいただいて、一つはっきりすることがあります。
「AIが今、自社をどう認識しているか」を推測ではなく事実として見ない限り、次の一手は決められない、ということです。
それができるのが、Qlipper上のLLM認知確認ツール「ディギディギ」です。
◆ ディギディギならできること
自社の特徴・カテゴリを手がかりに、AIがそこから自社を思い出せるか、競合と比べてどの位置にいるかを検証します。
AIの記憶は、事前学習データ内での共起量の差で、想起集合(Evoked Set)の中の位置が決まります。
自社の想起シェアを、事実として測れます。
◆ そして、Qlipperなら続けられること
Qlipperのニュースモニタリングは、自社と競合のサイテーションを日次で自動収集します。
想起シェアの源泉である掲載状況の差を、推測ではなく数字で追い続けられます。
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AIが自社を今どう語っているか、その場で確認できます(所要30分)。
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次回もどうぞお楽しみに。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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