BACKNUMBER

【広報のためのLLMO Tips】第25回|独自記事化は増えた―では、AIの認識は本当に動きましたか

配信日 2026.09.07

いつもお世話になっております。Qlipper運営・株式会社トドオナダです。

「広報のためのLLMO Tips」第25回をお届けいたします。
────────────────────────

これまで、無加工転載より独自記事化がAIの記憶に効く、という話を繰り返してきました。
今日は、その独自記事化を進めた後の話です。
独自記事が増えた。取材誘致もうまくいっている。
では、その努力の結果、AIの認識は本当に動いたのでしょうか。

ここが、多くの広報活動が確認を怠るポイントです。
独自記事化という「正しい施策」を実行すると、それだけで満足してしまいがちです。
良い施策をやったのだから、効果は出ているはずだ、と。
しかし事前学習対策は年単位で効くため、施策と効果の間に長い時間差があります。
この時間差が、確認を曖昧にします。
「たぶん効いているだろう」で済ませてしまうのです。

しかし、正しい施策であっても、実際に効いているかは別の話です。
独自記事の文面が、狙った文脈と自社名をきちんと共起させていたか。
フィルタを通過する書かれ方だったか。想定した強みと自社が結びついたか。
これらは、実際にAIの認識を測らなければ分かりません。
施策を打ったことと、その施策が記憶に届いたことは、イコールではないのです。

だからこそ、独自記事化を進めた後こそ、測る必要があります。
以前測った現在地と比べて、AIの認識は変わったか。
カテゴリでの想起は上がったか。
狙った強みと自社が結びつくようになったか。
ハルシネーションは減ったか。
この前後比較で初めて、施策の効果が事実として確認できます。

そして、もし動いていなければ、それも貴重な情報です。
正しいはずの施策が効いていないなら、書かれ方に問題があるか、量が足りないか、原因を突き止めて次に活かせます。
効いていれば、その方向を強化すればいい。
いずれにせよ、測らなければ判断材料は得られません。
独自記事化という良い施策を、やりっぱなしにしない。
効果を測り、次の一手につなげることが、年単位の対策を前に進めます。
────────────────────────

ここまでお読みいただいて、一つはっきりすることがあります。
「AIが今、自社をどう認識しているか」を推測ではなく事実として見ない限り、次の一手は決められない、ということです。
それができるのが、Qlipper上のLLM認知確認ツール「ディギディギ」です。

◆ ディギディギならできること
自社と、結びつけたい特徴・カテゴリをAIの記憶に共起させるには、どんな文で言及されるべきか。
その並記センテンス案―自社名と狙いの文脈が同じ文の中で自然に共起する文例―を提示します。
AIの学習データは共起頻度で記憶の強さが決まるため、独自記事が正しく共起を作れているかを、施策の前後で確かめられます。
────────────────────────

▼ 御社のブランドで、実際に測ってみませんか
AIが自社を今どう語っているか、その場で確認できます(所要30分)。

▼ まずは資料で確かめたい方へ
「広報のためのLLMO対策」実践ガイドを配布中です。

────────────────────────

次回もどうぞお楽しみに。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
===============================

===============================
株式会社トドオナダ
Qlipper運営事務局
〒110-0005
東京都台東区上野7-11-13 弥彦ビル302
03-6453-6886
info@todo-o-nada.com
https://qlipper.jp/

===============================

 

← バックナンバー一覧に戻る

最新号をメールで受け取る

「広報のためのLLMO Tips」は、広報・PR担当者向けに配信しているメールマガジンです。次回からの購読はこちらから。

最新号をメールで受け取る