いつもお世話になっております。Qlipper運営・株式会社トドオナダです。
「意味集合は座標である」第5回をお届けいたします。
────────────────────────
「オーストラリアの首都は?」と聞くと、AIが「シドニー」と答えることがあります。
正解はキャンベラです。
この質問の文脈は「オーストラリア」「都市」「国の中心」の方向を指します。
シドニーの座標は、学習データで圧倒的に多く書かれているため「オーストラリア」「代表的な都市」の成分を強く持ち、文脈との一致度が高くなります。
一方、キャンベラは書かれる回数が少なく、座標に「オーストラリア」「首都」の成分が十分に加わっていない状態だと考えられます。
答えはオーストラリアの都市の範囲に収まっており、意味の方向はほぼ正解です。外れているのは固有名だけです。
単語の有無ではなく座標の近さで固有名が選ばれていると考えると、この現象は自然に説明できます。
もう一つの現象が、意味集合が空の社名です。
属性語と一緒に書かれたことのない社名には、知識の成分が加算されません。
座標はどの方向にも寄らず、どの想起質問の文脈とも一致度が上がりません。
この社名は想起集合に入らず、AIの回答の中では存在しないのと同じです。
────────────────────────
それができるのが、ディギディギです。
逆引き(社名→AIの説明)で、自社名についてAIが何を語るか、固有名の取り違えや意味集合の空白を確認できます。
▼ 本記事の全文
▼ ただいま1 on 1ミーティングを開催中です
LLMOの疑問やお悩みを、ディギディギを使いながらご相談いただけます。
▼ サービス資料・LLMO事前学習対策チェックシート(無料)
────────────────────────
次回もどうぞお楽しみに。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
===============================
===============================
株式会社トドオナダ
Qlipper運営事務局
〒110-0005
東京都台東区上野7-11-13 弥彦ビル302
03-6453-6886
info@todo-o-nada.com
https://qlipper.jp/
===============================
