いつもお世話になっております。Qlipper運営・株式会社トドオナダです。
「広報のためのLLMO Tips」第6回をお届けいたします。
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「AIは必要なら検索してくれるのだから、記憶されていなくても検索で拾われるのでは」と考える方がいます。
今日はこの誤解を解きます。
結論から言うと、記憶にないブランドは、AIが検索する際の候補にすら入りません。
AIが外部検索を使うとき、「何で検索するか」を決めるのはAI自身です。
そしてAIは、自分の記憶にある語彙でしか検索クエリを組み立てられません。
記憶にあるブランドなら、その名前を検索クエリに組み込み、結果を回答に反映します。
ところが記憶にないブランドは、そもそも検索クエリに入れることができない。
知らない名前で検索することはできないからです。
つまり、事前学習の記憶に入っていないブランドは、AIの検索クエリの語彙にすら現れません。
どれだけSEO対策で自社サイトを整えても、検索クエリが飛んでこなければ照会されない。
JSON-LDもSchema.orgも、クエリが届かなければ意味を持ちません。
ここが「LLMO対策」を名乗る施策の根本的な弱点です。
それらは、すでに記憶されているブランドをより正確に検索させる最適化には効きます。
しかし、記憶にないブランドを記憶に入れる作業は、その外側にあります。
記憶されていないブランドにとって、こうした対策は「読まれることのない紙への投資」になりかねません。
だからこそ、最初に確かめるべきは一点です。
自社は、AIに記憶されているのか、いないのか。
記憶されているなら検索最適化が効く土俵に立っている。
記憶されていないなら、まず記憶に入れる作業から始める必要がある。
この分岐を知らずに施策を選ぶことはできません。
自社が「記憶済み」か「未記憶」か、その事実確認がすべての前提になります。
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ここまでお読みいただいて、一つはっきりすることがあります。
「AIが今、自社をどう認識しているか」を推測ではなく事実として見ない限り、次の一手は決められない、ということです。
それができるのが、Qlipper上のLLM認知確認ツール「ディギディギ」です。
◆ ディギディギならできること
順序を逆にして確かめます。
自社の特徴・強み・関係性を手がかりに、AIがそこから自社を思い出せるかを検証します。
たとえば「この分野で◯◯に強い会社は?」と聞いて、自社の名前が返ってくるか。
これはAIの記憶の中で、自社名とその特徴が「共起」―同じ文脈で一緒に語られること―しているかを見る検証です。
返ってこなければ、その特徴はAIの中で自社と結びついていません。
想起集合に入れているかどうかが分かります。
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AIが自社を今どう語っているか、その場で確認できます(所要30分)。
▼ まずは資料で確かめたい方へ
「広報のためのLLMO対策」実践ガイドを配布中です。
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次回もどうぞお楽しみに。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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