いつもお世話になっております。Qlipper運営・株式会社トドオナダです。
「広報のためのLLMO Tips」第12回をお届けいたします。
────────────────────────
競合先行の話の締めくくりです。
時間の壁はもう一つあります。
AIが学べるWeb空間そのものが、急速に狭くなっているという壁です。
事前学習データを供給していた場所は、次々と閉じつつあります。
かつてTwitterのAPIは研究者やクローラーに開かれ、リアルタイムの言及データが学習に取り込まれていました。
しかしAPIの有料化・閉鎖により、Xの言及は事実上学習から遮断されています。
さらに、主要な新聞社や通信社、大手Webメディアの多くが、robots.txtで「AI学習用途でのクロールを拒否」を宣言し始めています。
ペイウォールの背後にある記事は、そもそもクローラーが本文を取得できません。
無料で読める学習可能領域は、年々狭くなっているのです。
これが競合先行と重なると、事態は深刻になります。
学べる場所の総面積が縮んでいくということは、残された「開いている媒体」での言及シェアが持つ重みが増す、ということです。
全体のパイが小さくなる中で、残ったパイを先に取ったブランドが、構造的にますます有利になります。
今日プレスリリースを配信できる媒体、今日独自取材を受けられる業界誌。
それらが来年もAI学習に開かれている保証はありません。
開いているうちに足跡を残さなければ、その媒体が閉じた後では、もう二度とそこ経由でAIの記憶に入る道はなくなります。
つまり、動かない選択肢は日を追うごとに高くつきます。
今日行動しないと数年後にAIに登場しないという時間の壁と、今日行動できる場所が来年には無くなっているかもしれないという時間の壁。
この二つが同時に狭まっています。
今、どの媒体が開いていて、そこで自社と競合がどれだけの言及シェアを持っているのか。
縮むパイの中での自社の取り分を、まず把握することです。
────────────────────────
ここまでお読みいただいて、一つはっきりすることがあります。
「AIが今、自社をどう認識しているか」を推測ではなく事実として見ない限り、次の一手は決められない、ということです。
それができるのが、Qlipper上のLLM認知確認ツール「ディギディギ」です。
◆ そして、Qlipperなら続けられること
ディギディギでAI上の現在地を測ったら、次は競合との差を継続的に監視します。
Qlipperのニュースモニタリングは、自社と競合のサイテーション(掲載・言及)を日次で自動収集します。
学べる媒体が縮む中で、残った媒体での言及シェアの重みは増していきます。
競合がどの媒体で言及を増やしているか、自社の取り分がどう動いているかを、推測ではなく数字で追い続けられます。
────────────────────────
▼ 御社のブランドで、実際に測ってみませんか
AIが自社を今どう語っているか、その場で確認できます(所要30分)。
▼ まずは資料で確かめたい方へ
「広報のためのLLMO対策」実践ガイドを配布中です。
────────────────────────
次回もどうぞお楽しみに。
何かご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
===============================
===============================
株式会社トドオナダ
Qlipper運営事務局
〒110-0005
東京都台東区上野7-11-13 弥彦ビル302
03-6453-6886
info@todo-o-nada.com
https://qlipper.jp/
===============================
